板厚0.09oの世界で立証される私たちの技術力。
さらに0.05oに挑戦中!



 多品種少量生産、さらに作業条件がそのつど異なることなど。シビアな環境のもとでサブミクロンの精度を実現する技術力は秋津鋼材ならではのもの。

 しかし、どんなに優れたハード(設備)も、能力を最大限に引き出すソフト(技術)がなければタダのハコ。そして高精度、高品質を実現する技術の核として機能Lているのが当社の誇る優秀な技術陣です。

 スリッターラインの導入など技術指導、技術供与はNOVASTEELPROCESSlNG社(アメリカ)をはじめ、国内はもとより広く海外にまでおよび、その技術力は高く評価されています。

 薄板から中厚板、0.09o〜4.5oまで。なかでも私たちが最も得意とするのは薄板の世界。
 ステンレスに代表されるように表面のキズやゆがみなど、とくにシビアな品質基準が定められています。

 技術者としてのきびしい目でチェックすると同時に巧みなオペレーションで、求められる高品質を実現する。そんな彼らを支えているのは、品質に対するあくなき好奇心ともいうべき技術者スピリット。

 さまざまな角度から対象となる素材を見つめ、検証し、一つひとつ技術テーマをクリアしていく。
 好奇心、それは私たちの原点です。